>- 遠くも無い、近くも無い、そんなどこかから -<
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始まりの地 此処について 自分 思念累積地 掲示板 舞う鳥

「。。。思うこと。。。」
2008/04/01

廃墟にも意地がある。
僕の廃墟には意地がある。
だから、この廃墟は維持してみせる。
べ、別に意地と維持をかけたわけじゃないぜ!
ほ、本当だってば〜。

4月1日

「流浪祭り」

夜、暗く寝静まる村

音も無く夜明けを待つだけと思われたが

ドーン

突然、大きな音が響いた


それが、合図だった


村の中心に建てられた櫓に火を放つ

ごうっと立ち上る炎

その炎を中心に人々が円になるように散らばっている


どこからか楽器を奏でているようだ

心洗われるような旋律が聞こえていた


踊る者もいた じっと炎を見つめる者もいた かたわらの大切な人を見る者もいた


みんなバラバラに好きなことをしていたが

不思議と雰囲気は、同じ何かを共有しているようだった


空が白み始め、炎が力尽きる頃

もう、誰もいなかった

村さえ、なかったかのように消えていた

それでも、今なお伝えられる

夜祭りをする旅の村がある、と




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